サーフィン初心者だと恥ずかしい？そんな事ない理由！

サーフィンはかっこいいイメージがありやってみたい人も多いいですね。

私の周りにもサーフィンをやってみたいけど、恥ずかしいからやらないと言う人が職場にいたので
なんで？

と聞いても、サーフィンはカッコいいイメージだけど、初心者の人は恥ずかしいからと言ってていたので
気になったのでまとめてみました。

おじさん・おばさんで始めるのが恥ずかしい？

うまいサーファーならおじさん・おばさんでもかっこいいけど、初心者で始めたばかりだとはずかしいからサーフィンをやらないという人が多いいです。

何でもそうですが、最初は誰でも初心者なので恥ずかしいと思う必要は全く無いのです。

サーフィンは個人スポーツなので周りからどう思われようとチームプレーとかも関係ないので自分が納得して楽しめればいいのです。

海で初心者の人がいても、「あの人初心者サーファーだな。。。」って思うくらいで何とも思っていないので安心して一步踏み出してみましょう！

そこで初心者サーファーがやりがちな事を話しますね。

初心者サーファーあるある

とりあえず海に行く

サーフィン初心者の頃は天気予報をみても、波があるか？サーフィンできるか？さっぱりわからないのでとりあえず海に行くしかないのです。

私が初心者の頃も天気予報を見ずに海までいって波が全く無くサーファーが誰もいなかったり、逆に海にはいたけど波が大きすぎて危険な波だったり。

でも最近は、ネットの情報やSNSで、波情報はだいたい得られるので安心です。

沖にでれない

その日の波のコンディションにもよりますが、ちょっとでも波が大きいと沖にでれない事もあります。

ドルフィンスルーという技をしながら沖に向かうのですが初心者の頃はできないので海に通って

覚えるしかないです。

波待ちのときボードから落ちる

沖にでれたらボードの上に座って波待ちをしますが、
初心者の頃はフラフラしてボードからよく落ちます。

これも慣れればすぐにできるようになります。

コツは遠くを見るとバランスが取れやすくボードから落ちないです。

このように初心者サーファーあるあるは沢山あります！
どのようなスポーツでも初心者の頃はわからないので間違えるのは当たり前です。

サーフィン初心者の始め方

サーフィンを始めたいけど、周りにやっている人もいないからどうしたらいいのかわからない人も多いと思います。

1番簡単な方法はサーフショップに行ってサーフィンを習うことが簡単で手っ取り早くサーフィンを始めることができます。

初心者サーファーが気をつけるべきこと

どのスポーツにもルール・マナーがあるようにサーフィンにもルール・マナーはあります。

初心者サーファーがやりがちなルール・マナー違反を紹介します。

ドロップイン（前乗り）はルール違反

『前乗り』もしくは『ドロップイン』とは、先にサーファーが乗っている波に後から乗ることです。

サーフィンは1つの波に乗れるのは1人とルールがあります。

誰でも前乗りは経験すると思いますが、間違って前乗りをした場合は、前乗りをされたサーファーに謝ることが大事です。

ピーク優先

ピークとは波が最初に崩れるところです。

このピークからテイクオフ(サーフボードに立つこと)したサーファーに優先権があります。

ノーリーシュ

板と身体をつなぐコード状の紐がリーシュと言います。

そして、リーシュを付けない事をノーリーシュと言います。

ノーリーシュでサーフィンをやるとサーフボードが流され他のサーファーにあたったり
するので非常に危険です。

まとめ

サーフィンを始めたいけど。。。
恥ずかしいからとかなんかしらの理由で始められない人は

まずはサーフショップに行ってサーフスクールを受講することをおすすめします。

思っているより、1人でサーフスクールを受講している人はいますよ！！