サーフィン+車中泊が非常に相性がいいです。
私の場合、金曜日の夜にサーフポイントに向けて出発して
土曜日の朝イチからサーフィンを1Rして心地いい疲れのまま
ビールを一杯!
昼寝をしてまたサーフィン!
夕方までサーフィンしてそのまま車中泊して日曜日の朝イチだけサーフィンして
家に帰ってくるようにすると渋滞にも巻き込まれずに、お昼前には家につくので
ゆっくるもできるので車中泊は時間を有効に使うにはおすすめです!
サーフィン車中泊のメリット
風向きに合わせてサーフポイントを変更できる。
当日サーフポイントで波が非常に大きかったり・小さかったりして波が悪かったときに
気軽にポイントを移動ができる。
朝の渋滞に巻き込まれない。
多くのサーファーは朝に海に着くように家を出る人が多いと思いますが
少し遅れて渋滞に巻き込まれることも
時間を有効活用できる
連休の場合は車中泊が2拍できるので旅に来た感覚にもなり
サーフィンもガッツリでき最終日の朝サーフィンして帰れば
家でもゆっくりする時間が取れる。
いい波で貸し切りの時がある
前日から海の目の前にいるので、日の出とともにサーフィンができるので
いい波を独り占めできる。
サーフィン車中泊のデメリット
熟睡するには工夫が必要
車中泊で熟睡をするにはどれだけフラットにするかが重要です。
1番のおすすめはベッド(車種別にある)ですが結構いい値段するので
私はエアーマットを引いてフラットにしています。
運が悪いとうるさくて寝れない
夏は夜でも若者が海にきて喋ったり、花火など始まるときもあるので
その時は、睡眠不足になります。
トイレ問題
これはサーフィンに限らず車中泊するとトイレがないと
非常に困るのでトイレのあるサーフポイントに限られちゃいます。
サーフィン車中泊に非常に役立つグッツ
サーフボード車内ベルト&インテリアバー
車内を広く確保できるのがメリットですが、室内高がない車だと車中泊の際に天井が低く感じるので室内高がある車種におすすめです!
サーフボードルーフキャリア
室内高がない車でも長いボードも積めるというメリットがありますが
雨の日は濡れてしまうデメリットもあります。
濡れたウェットを乾かすグッズ
ウエットスーツを乾かすのにあると助かります。
濡れたウエットスーツは着たくないですからねぇ〜。
濡れたものを入れるボックス
濡れたものを入れて乾かしたり、この中でウェットスーツを脱ぐと、砂で汚れにくく
ウェットスーツや水着をこの中で洗う事ができる。
ボックスの中で着替えることを考えると、割れにくい素材で自立するタイプの大きめのボックスが良いです。
ウエットスーツを脱いだ後にこのボックスの中に水を入れてそのまま洗って、車中泊している間に外で乾かして翌日着ることもできます。
車中泊マット
車中泊はどれだけ快適に寝るかが大事です!
シートを倒してフルフラットにしてもデコボコはできるので
そのままだと快適な睡眠は取れません。
空気を入れて使用するマットなら、使わない時は簡単に収納できるのでおすすめ。
ウィンドーシェード
車中泊するとき車内が明るいと、スモークを貼った窓でも外から見えてしまうので
プライバシーや防犯対策として、すべての窓はウィンドーシェードをおすすめします。
ウィンドウシェードは夏の強い日差しを反射して車内の温度上昇を抑えたり、冬は車外の冷気をシャットアウトして車内の温度を保ってくれる「断熱効果」があります。
LEDランプ
サーフポイント(海)の駐車場は外灯があまり無いところも多いのでトイレも薄暗かったりするので、持参できるライトがおすすめです。
クーラーBOX
飲み物・食べ物を冷やすには必要です。
私はスーパーで買い出しをして二日間分の飲み物と食べ物を
入れてます。
ポリタンク&シャワー
ポリタンクと簡易シャワーがあれば、シャワー設備の無いサーフポイントでも海水を流すことができます。
海上がりにシャワーを浴びれれば、一日お風呂に入れなくてもそんなに気になりません。
ポリタンクに水を入れて車に積んでおけば、歯磨きや顔を洗ったりするのにも困りません。
USB扇風機
夏のサーフィン車中泊ではポータブル扇風機を併用すると、暑い夜も快適に車中泊できます。
おすすめは風量が強く、満遍なく風を当ててくれる首振りタイプです。
ポータブル電源
ポータブル電源があれば夏は扇風機に冬は電気毛布などにも使え非常に車中泊を快適にしてくれます。
サーフィン車中泊以外でも、屋外でのリモートワークや災害時にも使えるので、持っていて損はないです。
車中泊サーフィンは最高!
サーフィンはどうしても荷物が多くなってしまうので
二人以上になるとミニバンでもキツイと思います。
二人以上だとやっぱりハイエースですね。
私は1人車中泊サーフィンなので非常に快適にできています。